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kintoneでReactを使っていたら`You are calling ReactDOMClient.createRoot() ...`というエラーが出た
Reactを使ってkintoneをカスタマイズするときは、特定の画面が表示されたというイベントをトリガーにしてコンポーネントをマウントすることになります。しかし、一覧画面などのイベントはページ送りの操作で何度も発生するため、コンソールに警告が出てしまったり、リソースがうまく開放されなかったりする問題が発生します。この記事では、その問題の概要と解決方法をご紹介します。SMTPでメールを送ろうとしたら「SMTP 555-5.5.2 Syntax error」というエラーが出たときの対処法
SMTPでメールを送信しようとしたら、「SMTP 555-5.5.2 Syntax error」というエラーが出ました。エラーメッセージが少し分かりづらいので、原因と対処法をメモしておきます。GitHub Actionsからkintoneカスタマイズのコードを自動アップロードする
GitHub Actionsを使って、kintoneをカスタマイズするJavaScript/CSSのコードを自動でアップロードするためのアクションを紹介します。これがあれば、git pushするだけでkintoneのカスタマイズが反映されるので、開発効率が大幅に向上します。Googleスプレッドシートから多数のメールを予約送信する
Google Apps Scriptを使って、指定の時間に多数のメールを送る方法を考えてみました。Googleスプレッドシートに宛先や内容、時間の一覧を書いておくと、それに従って送信してくれるようになります。Goで画像に日本語の文字を書く(自動折り返し付き)
Go言語のimageパッケージを使って、画像に日本語のテキストを書く方法です。複数行や折り返しにも対応させてあります。Goで画像をリサイズ or トリミングする
Go言語の標準ライブラリには、画像を処理するためのimageというパッケージが含まれています。これを使って、JPEGやPNG形式の画像をリサイズしてみます。また、dsoprea/go-exifを使ってリサイズ後のファイルにもExif情報を維持する方法を紹介します。GoでJPEGのExif情報を読み書きする
JPEG形式の画像にはExifと呼ばれる形式で撮影日時やカメラの情報などが保存されていることがよくあります。この記事では、そんなExifの情報をGo言語から読み書きする方法をご紹介します。Blanktarのリニューアル 〜 Next.jsをやめてGo製のサイトジェネレータにした話
2024年1月1日に行なったBlanktarのリニューアルに関するまとめです。あえてモダン技術を捨てて更なる速度の追求を行なっています。あけましておめでとうございます
Go言語/goldmarkのレンダラーをカスタマイズする
Go言語でMarkdownをHTMLに変換するためのライブラリであるgoldmarkに、独自の描画関数を登録する方法の解説です。この方法を使うと、生成されるHTMLを好きなようにカスタマイズすることができます。